茶ムリエ(日本茶インストラクター)

最近よく耳にする言葉に「茶ムリエ」という言葉がある。
「茶ムリエ」は日本茶インストラクターの通称で、特定非営利活動法人日本茶インストラクター協会が認定する試験に合格したものが与えられるライセンスである。
社団法人日本茶業中央会により2006年から導入された認定制度。
日本茶インストラクター認定試験は1次試験(学科試験)と2次試験(実技試験)があり、年一回行われている。
学科試験科目は茶の歴史・茶業概要・茶の製造・茶の利用・茶の栽培・茶の淹れ方・品質審査および鑑定・茶の健康科学・インストラクション技術である。
実技試験は学科試験合格者のみ受験することができ、茶鑑定試験とインストラクション実技試験が行われる。
同協会では受験対策として「日本茶インストラクター講座」(中級コース)を実施している。
テキストやDVDによる通信講座で、講座修了後は申請すると「日本茶アドバイザー資格」(初級)が取得できる。
しかしこれらの資格の認定機関は3年間で、一定の研修を履修しなければ更新することができない。
さらに日本茶業中央会では数年後に上級コースとして日本茶マスターを発足する予定である。
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